今日から私はお姫様
アオくんは私の話を聞き終わると、はあと深いため息をついた。
「お前…それ火に油注ぐだけじゃないか?」
「なっ…なんで…?」
「あいつ、お前にゾッコンだろ。それなのに俺と仲良くしてたら、何しでかすか…。」
「お前…それ火に油注ぐだけじゃないか?」
「なっ…なんで…?」
「あいつ、お前にゾッコンだろ。それなのに俺と仲良くしてたら、何しでかすか…。」