遊び上等↑↑
学活が終わり、重たいカバンをしょって帰ろうとした。



しかし、体がダルかったので私は床に倒れこんでしまった。






「大丈夫?」





声をかけてくれたのは、新しく出会った友達、志織だった。




「大丈夫だよ。気にしなくていいから。」




「心配するよぉ。今日一緒に帰ってあげる♪」




「あ、ありがとう。」







これがきっかけで私と志織は大親友という仲までになった。
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