☆愛しい君☆~身近な貴方~
――――――夜―――――




プルルルル~♪

今あたしゎ優に電話をしている。もちろん文化祭のことをいうつもり。





ガチャッ。

『もしもし?』
あたしの大好きな愛しい声。




『あッ…あのね、文化祭の日なんだケド、あたしの友達の愛香が優に話があるんだって。だから文化祭の日の午後、裏庭に来てくれる?』

あたしゎ緊張のあまり噛んでしまった。








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