☆愛しい君☆~身近な貴方~
『七海……どうしたっ?なんかあったかっ!?』

優ってば走って来てくれたんだね…。
息がハァハァ言ってるょ。





『優……いきなりでごめん。あたしね…………優のことが…す…。』

そこまで言おうとした時優の人差し指があたしの口に合った。





『そこからゎ言うな。そこからゎ俺に言わせろ。』

えっ………?
どういうこと……?








< 80 / 86 >

この作品をシェア

pagetop