先生は19歳
涙のクリスマス
「なぁ、クリスマスはさ、受験勉強を一休みにしてどっか行かねぇ?」
俊が目を輝かせて言ってきた。
(ちなみに俊って北村君のことね♪)
「行く行く~!」
「じゃあさ、俺決めていい?」
「お任せします!」
「楽しみにしとけよ~」
俊と過ごす日々に、私は安らぎを見出していた。
これでよかったんだ。私の選択は間違ってなかった。
そう思うことで心が落ち着いた。
俊が目を輝かせて言ってきた。
(ちなみに俊って北村君のことね♪)
「行く行く~!」
「じゃあさ、俺決めていい?」
「お任せします!」
「楽しみにしとけよ~」
俊と過ごす日々に、私は安らぎを見出していた。
これでよかったんだ。私の選択は間違ってなかった。
そう思うことで心が落ち着いた。