先生は19歳
おわりに
「先生は19歳」


読んでくださってありがとうございました。


書くにつれて自分の文才のなさに落胆し、書くのをやめようとも思いましたが、完結することができてよかったです。


初めて読者様ができたとき


初めて感想ノートにコメントを頂いたとき


すごく感動したのを覚えています。


この話は実話をもとにしています。

私自身が経験した感情を、唯子に重ねました。


この作品から、例え実らなかった恋でも、得られるものがある、無駄じゃない。


そして、例えそれが恋愛感情じゃなくても、大切に想われることの喜びを感じて頂けたら本望です。



偶然にも、今日、6月9日は栗本先生のモデルとなった人の誕生日です。


そんな日に完結したこの話には、すごく思い入れがあります。



さて、物語では唯子の恋は幕を閉じましたが、現実ではまだまだ彼との縁は続いてます(笑)


いつか続編みたいなのも書ければいいな・・・と思ってます

読者様、ファン様、感想くださったかたをはじめ、読んでくれた皆様。







長い間、本当にありがとうございました。


< 228 / 228 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:114

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

白い絵の具
黎歌/著

総文字数/11,001

恋愛(その他)64ページ

表紙を見る
小さな恋の物語【教習所】
黎歌/著

総文字数/4,625

恋愛(その他)34ページ

表紙を見る
小さな恋の物語【幼なじみ】
黎歌/著

総文字数/3,181

恋愛(その他)24ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop