先生は19歳
バレンタインは儚く
「ねぇねぇ唯子、どっちのラッピングがいい?」
ただ今、私とユリちゃんは某大型ショッピングセンターに来ています。
ユリちゃんのバレンタインの準備をするために。
ハル君のことを考えてるユリちゃんって可愛いなぁ~
そんなことを思っていると、ユリちゃんが言った。
「で、唯子は先生に渡すの?」
「・・・一応」
ただ今、私とユリちゃんは某大型ショッピングセンターに来ています。
ユリちゃんのバレンタインの準備をするために。
ハル君のことを考えてるユリちゃんって可愛いなぁ~
そんなことを思っていると、ユリちゃんが言った。
「で、唯子は先生に渡すの?」
「・・・一応」