好きで付き合ってませんから!
下のリビングに下がると 白井友が既に椅子に座ってお茶を飲んでいた。


人をほっぽっといて
この人は…(--;)


「さ、座って」


「あ!し…失礼します!!」
あわわわわわ〜…(・・;) 緊張おぉ〜〜〜…。


「もっとリラックスして
大丈夫よ!(^-^」


「は…はい-…」


ガタン

ビシャっ!!


「ちょっと友何してんの」

白井友がお茶溢した………

「もう!しっかりしなさいよ〜…」


「わりい…」

そして白井友が
怒られてる…


こんなへまする人なんだ!!

「ぷっ…(笑)」

…やば笑っちゃった…

「す…スイマセン(--;)
……で、でも今ので
なんだか緊張ほぐれました」


「ハハハハハw本当に?!
あら〜♪友もやるわねえ」

白井友は、まだ
ぶすっとしてる…


「え?」
やるわねえって?

「あ、うんん、
こっちの話っ♪」



「は…はい-…(・・;)?」



「じゃあ、緊張ほぐれた 所で描かせてもらおうカナ♪」


アタシはえっ?って顔
してる



白井友はまたかよって
感じで呆れた顔してる



「アタシね、デザイナー兼画家を やってるの♪デザイナーが 本業で画家は趣味みたいなもんかな?」


あっ…
「じゃあ、もしかして
白井くんの部屋に
あったたくさんの絵は…」


「そうよ♪アタシが
全部描いたの」


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