好きで付き合ってませんから!
「とにかく!そこまで、 いったならもっと学校でもどこででも仲良くなさい!」
そこまでいったならって
どこまでもいってない…
「ちょっと白井!」
な…夏々!!?
白井友は友達と
話してるところに
急に自分の名前を
呼ばれたので少し
不機嫌ぎみだ…が、
相変わらず無視。
「白井!!アンタねえ、
たまには無視しないで
返答くらい返しなさいよ!」
「………何?」
白井友が初めて
アタシ以外の女子に答えた。
それにびっくりした
夏々、そしてクラス中が
一瞬止まってしまった。
「…え、えっとぉ………
みあ〜〜〜」
「えぇ-?!ア…アタシ?」
「なんだよ?!木野じゃなくてテメエが用があったんだろ?!!何?さっさと 言ってくんない?」
「いや…みあ、カワイイよね! …………みたいな…ハハ…」
…な、な、な!何を言い出すんだ夏々!!!
「…うん、」
「…へ?」
夏々がすっとんきょうな
声を出した
「あ゙〜、もう!
木野はカワイイよね!!
以上!」
クラスがいちだんとシンと
した。
アタシもキョトンとした顔してる
その隣の夏々は
もっとキョトンとしてる
「お前ら、何なんだよ!? 人が応答すればシンとして、素直になればシンとして」
すると白井友とさっきまで話していた、おっと
初登場!高見光(たかみ ひかる)が口を開いた
「それはさあ、だって
お前…、普段女子と話さない奴が口聞いたと思ったら世紀の大告白しちゃったんだよ?!そりゃシンとするよ」
「…………」
白井友の顔がしだいに
赤くなった…
その光景を目の当たりに
したクラス中が笑いだした
アタシも笑いだしたしてしまった…
一方の夏々はまだ
ボーッとしてる…
どれ程衝撃だったのだろう
白井は白井友で
怒って出てってしまった
アタシもヤバイと思って
ボーッとした夏々を
置いて追いかけた
もちろんクラス中には
冷やかされながら…
そこまでいったならって
どこまでもいってない…
「ちょっと白井!」
な…夏々!!?
白井友は友達と
話してるところに
急に自分の名前を
呼ばれたので少し
不機嫌ぎみだ…が、
相変わらず無視。
「白井!!アンタねえ、
たまには無視しないで
返答くらい返しなさいよ!」
「………何?」
白井友が初めて
アタシ以外の女子に答えた。
それにびっくりした
夏々、そしてクラス中が
一瞬止まってしまった。
「…え、えっとぉ………
みあ〜〜〜」
「えぇ-?!ア…アタシ?」
「なんだよ?!木野じゃなくてテメエが用があったんだろ?!!何?さっさと 言ってくんない?」
「いや…みあ、カワイイよね! …………みたいな…ハハ…」
…な、な、な!何を言い出すんだ夏々!!!
「…うん、」
「…へ?」
夏々がすっとんきょうな
声を出した
「あ゙〜、もう!
木野はカワイイよね!!
以上!」
クラスがいちだんとシンと
した。
アタシもキョトンとした顔してる
その隣の夏々は
もっとキョトンとしてる
「お前ら、何なんだよ!? 人が応答すればシンとして、素直になればシンとして」
すると白井友とさっきまで話していた、おっと
初登場!高見光(たかみ ひかる)が口を開いた
「それはさあ、だって
お前…、普段女子と話さない奴が口聞いたと思ったら世紀の大告白しちゃったんだよ?!そりゃシンとするよ」
「…………」
白井友の顔がしだいに
赤くなった…
その光景を目の当たりに
したクラス中が笑いだした
アタシも笑いだしたしてしまった…
一方の夏々はまだ
ボーッとしてる…
どれ程衝撃だったのだろう
白井は白井友で
怒って出てってしまった
アタシもヤバイと思って
ボーッとした夏々を
置いて追いかけた
もちろんクラス中には
冷やかされながら…