蒼い月~さよならのサイン~



俊と彩名は二人のやり取りを呆然と見ていた





グゥゥ



俊のお腹が鳴った



「ぷっ。俊のお腹は正直だね。考える前にまずは食べよっか。」


「そうだな。腹が減っては戦はできぬってな!」





俊と彩名もリビングへと向かった






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