蒼い月~さよならのサイン~



彩名はシチューを一口食べる



「…うん!美味しい!」



「ホント~!?よかったぁ~!!」


晶もスプーンですくって口に入れた



まずまずの出来だった



「でも…彩名が作るのと~、なんか違う~!!」



「それは隠し味にバター入れてるからよ。コクが出て美味しくなるのよ。」



「へぇ~!そ~なんだ~!!」


< 304 / 446 >

この作品をシェア

pagetop