蒼い月~さよならのサイン~



明日は二人の永遠を誓う日



恋人達の顔は光り輝いていた





千年も雅臣様を待たせてしまったのに



また…




私は……





「晶。もう少し時間あるから観覧車でも乗らないか?」





「うん。乗りたい。」





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