ぼくのおと・ときのおと
お父さんはなにも言わなかった。
怒ることもしなかった。
そんなお父さんに僕は何か恐れていた。
理由は分からないけど、なんだか怖かった。
きっといつも笑っているお父さんだから…
怒ることもしなかった。
そんなお父さんに僕は何か恐れていた。
理由は分からないけど、なんだか怖かった。
きっといつも笑っているお父さんだから…