~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ- Ⅲ 竜と闇黒の王
それからポケットから四枚の紙を取り出した。四枚とも鳥の形をしている。
式紙。
「四神ヲ配置(次に役者の紹介) 青龍ノ式(つばめ) 朱雀ノ式(くじゃく) 白虎ノ式(わし) 玄武ノ式(さぎの符を) 定マル位置ヲ取ル(それぞれの場所に向かわす)」
常磐が四枚の式紙を放つと、式紙は鳥のように宙を舞い、巨大熊の周り四方に下り立った。
「五行ヲ選択(次にシナリオの紹介) 木行(自然の恵み) 火行(地獄の拷問) 水行(水流の轟き) 土行(大地の怒り) 金行(金属の祭り) 選ブハ水行(今回は水行で)」
四枚の式紙の鳥が、ボウッと青く輝き始めた。
式紙。
「四神ヲ配置(次に役者の紹介) 青龍ノ式(つばめ) 朱雀ノ式(くじゃく) 白虎ノ式(わし) 玄武ノ式(さぎの符を) 定マル位置ヲ取ル(それぞれの場所に向かわす)」
常磐が四枚の式紙を放つと、式紙は鳥のように宙を舞い、巨大熊の周り四方に下り立った。
「五行ヲ選択(次にシナリオの紹介) 木行(自然の恵み) 火行(地獄の拷問) 水行(水流の轟き) 土行(大地の怒り) 金行(金属の祭り) 選ブハ水行(今回は水行で)」
四枚の式紙の鳥が、ボウッと青く輝き始めた。