【短編】嫉妬[続2編追加]
おまけ
翌日。
朱に報告。
そしたら....
『やっぱり、そうだったんだ。綾希は、尚冶くん好きなの丸わかりだけどさ。尚冶くんがさ。綾希にだけ、あつ〜い視線送ってたんだよね。しかも、綾希に近づく男を排除してたしね。私の勘って冴えてるね。』
朱は、自画自賛。
てか、尚冶....
排除ってなんだろ?
朱の笑みが怖くて聞けないよ。
まあ、間接的に言われると、尚冶の愛がより伝わってきたし。
まあ、いっか。
数日後には、校外にも尚冶には彼女がいると広まり、この点での私の不安は解消された。
end
朱に報告。
そしたら....
『やっぱり、そうだったんだ。綾希は、尚冶くん好きなの丸わかりだけどさ。尚冶くんがさ。綾希にだけ、あつ〜い視線送ってたんだよね。しかも、綾希に近づく男を排除してたしね。私の勘って冴えてるね。』
朱は、自画自賛。
てか、尚冶....
排除ってなんだろ?
朱の笑みが怖くて聞けないよ。
まあ、間接的に言われると、尚冶の愛がより伝わってきたし。
まあ、いっか。
数日後には、校外にも尚冶には彼女がいると広まり、この点での私の不安は解消された。
end