執事が見つけたお嬢様


「あっ!深美さんって料理は凄い上手なんですよ〜!!」



「そりゃスーパーAだし、深美君に出来ないものなんてないわよ!!」



「………水上さんって深美さんの全てを知ってるって感じ」



「嫉妬?」



はっ?



「ちがう!」


「深美君は見習い執事から知ってるし……まぁ可愛い後輩って感じだし」



「大丈夫よ、取らないから♪」



「そーゆうことじゃなくて……」



弁解しようとしても水上さんは誤解したまんま帰ってしまった




< 17 / 35 >

この作品をシェア

pagetop