夏に恋した

「ふあぁぁあぁ」



「っっ。あつぃいぃぃ」


今は,夏!!!
青春の時期!!!
んで持って
暑い(・・;)!!!


私は,海玲!
ぴっちぴっちの
中学1年生☆
馬鹿で弱くて
あほ←笑


そんな私は,
大好きな友達と
遊びに行きます。

まだ起きたばっかだけど…


「ふいー。あずいよー」

「海玲,今日は幸子ちゃんと遊ぶんじゃなかったの?」

「あ,お母さん。遊ぶよー」

「じやあ早く,用意しなさいよ。今10時すぎてるよ」

この人は
私のお母さん
心配性で,うるさい人


「えっ!?うそっ!?やばばば
さっちゃんにメールしなきゃああ」


さっちゃーん(ノ_・。)
うちゎ,寝坊してしまった…
ごめんよおぉぉ泣泣
遊ぶの昼からでいい?


「ーーっと。送信」


「んまっ,さっちやんなら許してくれるだろう」


ピロリンピロリン

「あー!!さっちゃんだ!!」


題名 あほ海玲
もー(怒)また寝坊かい
何回めだよ(●`皿´)
まあしょうがねー
うちは優しいから
許してあげるよ←
昼ね,りよーかい
また後でメールするよ
寝てんなよww


「題名があほ海玲って…←そのとおりだけどさあ〜笑」


さっちゃん
りよーかいっす←笑


「うーん,じやっシャワー浴びてこよー」



こんなのん気に
過ごしてた私。


あんなやつと
出会うなんて
思ってもなかった。
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