夏に恋した

――昼――

「よーしっ。準備終わりー
あとは,さっちゃんのメールを待つだけ」


ちょっと時間がたったら
さっちゃんからの
着信音がなった


海玲ー
準備できた?
うちゎばっちし☆


さっちゃんえー
こっちも準備OK('∇')
んじや今から,家デル!


「ほーいっと,んじやぁ
家出よーっと」



「お母さん行ってくるー」

「いってらー」




待ち合わせ場所に
到着ε=ヾ(*~▽~)ノ


「あー!さっちゃあーん!!」

「よっ!!」


さっちゃんと合流

「んじやぁ,とりま
マックで語る?」

「そーしよお☆」



マック行ってる途中

「ねー,海玲」

「なんだべさー」

「彼氏ほしくね?」

「あーほしいのお(^ω^)」

「ヤンキーがいいなあ
喧嘩とか超強いの!!!」

「あーいいねえ
でもさー…
出会いなくね?笑」

「たしかに笑」


そんなこんなで
彼氏ほしい時期


うちに
はヤンキーの彼氏なんて
遠い存在の人



だと想ってた←笑
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