秘密の味
そこまで長く沈黙はしてないないんだけど…


私の回りは
長く沈黙してる気分だった


「解りました…」


私は断る理由がないため
一緒に帰ることにした


外にでるまでが長く…
私は隣にはいられなくて2、3歩離れて歩いた


私に何か用だから
きっと…帰ろうと言ったんだ

だから
私はいつ話すか待ってた

茶色い長い髪を揺らしながらスラリとスタイルのイイ彼女


その人は
お兄ちゃんの彼女
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