秘密の味
この先
お兄ちゃんは手を
胸元へと…


私は
拒否をしない


あらわになる白い肌


「やめないよ?」


またお兄ちゃんは
聞き直す

ギィーとベットが
二人の体重を支える


「やめないで」


静かな部屋に
囁く声


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