秘密の味
ケド…急に
「ハハハ…彼女ね」
「なんで笑うの?!」
明らかにさっきとは違う
「別に好きで付き合ってないし…あいつじやぁ…ね」
「お兄ちゃん!サイテー!!」
ガコン
私は枕をお兄ちゃんに投げた
「別に関係ないじゃん」
はぁ〜!?
「じやぁ私だって関係ないじゃん!!なにその矛盾」
「ありさは違うよ」
私は不思議そうにお兄ちゃんを見る
お兄ちゃんが何を言ってるかまったく解らない
お兄ちゃんは投げた枕を拾って私に近寄る
「ありさは汚れたらこまるし」
「汚れたら…ってなに!?」
理解
不能
「ハハハ…彼女ね」
「なんで笑うの?!」
明らかにさっきとは違う
「別に好きで付き合ってないし…あいつじやぁ…ね」
「お兄ちゃん!サイテー!!」
ガコン
私は枕をお兄ちゃんに投げた
「別に関係ないじゃん」
はぁ〜!?
「じやぁ私だって関係ないじゃん!!なにその矛盾」
「ありさは違うよ」
私は不思議そうにお兄ちゃんを見る
お兄ちゃんが何を言ってるかまったく解らない
お兄ちゃんは投げた枕を拾って私に近寄る
「ありさは汚れたらこまるし」
「汚れたら…ってなに!?」
理解
不能