見えない恋。
三章
何か温かいものに包まれているような感覚の中、私は目を覚ました。
もう忘れてしまったけど、とてもいい夢を見ていた気がした。
カーテンを開けると、日差しが一気にに部屋に入り込んだ。
今日も暑そうだ。
もう本格的に夏かな。
居間に行くと、お母さんはまだ寝ていた。
お母さんは午前・夕方と、パートに行っている。
昨日かなり疲れているように見えたから、もしかしたら今日は休んでしまうんだろうか。
そんな心配をしながら、私はお母さんをそっとして置いてあげようと声をかけずに、家を出た。
外はやっぱり暑かった。
もう忘れてしまったけど、とてもいい夢を見ていた気がした。
カーテンを開けると、日差しが一気にに部屋に入り込んだ。
今日も暑そうだ。
もう本格的に夏かな。
居間に行くと、お母さんはまだ寝ていた。
お母さんは午前・夕方と、パートに行っている。
昨日かなり疲れているように見えたから、もしかしたら今日は休んでしまうんだろうか。
そんな心配をしながら、私はお母さんをそっとして置いてあげようと声をかけずに、家を出た。
外はやっぱり暑かった。