1つのヒカリ
「私は夜瑠を助けるためにこの街に来たようなものってわけ」


笑う千種ちゃん。



もしも,本当に友夏里さんが千種ちゃんと私を巡り合わせてくれたとしたなら友夏里さんに感謝しなきゃいけないな。

千種ちゃんは私の初めての本当の友達って言える人。
千種ちゃんなら信用出来るって思ったよ。

千種ちゃんと居る時が一番私にとって楽しくて大切な時間なの。
千種ちゃんはどうか分からないけれど…。



友夏里さん,本当にありがとう。
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