シンデレラBOY【完】
「行かない方がいい…」
「え?何で?!このままアキラに迷惑は…」
ユウトの顔がマジだった
「あの人は百合の事思って払ってくれたんだろ?それを責めちゃ、あの人の想いが無駄になる」
「だけど!1000万だよ?どうもありがとうで済ます話じゃないよ?他人の私に、、知り合ってまだ浅いのに…」
「百合……実は…」
「何?どうしたの?…ユウト変だよ?…」
「俺…」
「ユウト…何か隠してるの??」