好きなのに…
今はお昼休み。

また女の子達は早川君の

周りに居る。

私はその中に入ろうとは

しない。

だって早川君嫌がってる

感じだし…。

だから私はいつも

見ているだけなんだ。

だから色んな人に

置いていかれる。

早川君の方を見たら

後ろで男子が私を

呼んでいる。
< 2 / 6 >

この作品をシェア

pagetop