わがままな貴方に恋をして


お店は高級感あふれるかんじだった。
私達は個室に通された。しかも淳くんの顔みただけでお店の人が【いつもありがとうございます。どうぞこちらへ。】
みたいな感じでしたよ!!



「あぁ。この店接待とかでよくつかってるから。」


あなたは、私の心読めるんですか!!


「でさっきの話なんだけど美和から全部聞いたんでしょ?」

私はコクリとうなずいた。

「どうせ真奈のことをつかって復讐とか思ってるだろうけど昔の話だから。」


ン?
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