【初作】先輩と私
塾の教室に入るともうみんな座っていて気付けば私は全員に注目されていた。
「っんだよ!!
見てんじゃねぇよ!!」
まぁ見られるのもわかる!!
客観的に見ても今の私ははっきり言って怖い!!
この頃私はぐれていて反抗期みたいな感じ…で学校でも有名だった。
私の服装は
赤のラインの入ったPUMAのジャージを上下に耳には複数のピアス、指には複数のドクロなどの指輪、髪はまだなら金と茶色に染めていて、極めつけにガムをクチャクチャかんでいた。
完璧に不良!!
怖いよね(笑)
先生がきて授業のはじめに自己紹介が始まった。
手始めに先生
「私がみんなを教えることになった神崎富美子ですよろしく」
私の番がきた
「ちぃ―――っス!!
紗耶香だぁよ♪よろしく――!!!
紗耶香て呼んで!!」
そしてこの自己紹介が運命の鍵になる
「私は日野美加です!!みんなよろしくね♪」
"その人はきれいめお姉さんでどこかで見覚えある顔…"
私は、
「似た人芸能人でいたけ」
位しか考えなかった。
…この時は。
「っんだよ!!
見てんじゃねぇよ!!」
まぁ見られるのもわかる!!
客観的に見ても今の私ははっきり言って怖い!!
この頃私はぐれていて反抗期みたいな感じ…で学校でも有名だった。
私の服装は
赤のラインの入ったPUMAのジャージを上下に耳には複数のピアス、指には複数のドクロなどの指輪、髪はまだなら金と茶色に染めていて、極めつけにガムをクチャクチャかんでいた。
完璧に不良!!
怖いよね(笑)
先生がきて授業のはじめに自己紹介が始まった。
手始めに先生
「私がみんなを教えることになった神崎富美子ですよろしく」
私の番がきた
「ちぃ―――っス!!
紗耶香だぁよ♪よろしく――!!!
紗耶香て呼んで!!」
そしてこの自己紹介が運命の鍵になる
「私は日野美加です!!みんなよろしくね♪」
"その人はきれいめお姉さんでどこかで見覚えある顔…"
私は、
「似た人芸能人でいたけ」
位しか考えなかった。
…この時は。