【初作】先輩と私
バイト
私は、クリスマスにむけて準備し始めた。
"頑張ろ"
そぅ決めた。
(服買って~、
美容院行って~、
アクセサリ~も、~
雪矢先輩への~クリスマスプレゼント買って~、
はぁ~、
んで、色々買うには、やっぱりお金がいる。)
そこで私は、バイトすることを決めた。
…。
って、
この時私は、中2でまだまだ餓鬼!!
バイト何て出来る歳なはずはなかった。
…先輩のためだ!!!
私は、そう決めて、
"歳を誤魔化す"
と決めた。
私は、中2にしては、背が高く、
細く、
モデル体系で、
顔も大人っぽくて、
よく、年上に見られていた。
だから、歳を誤魔化す自信は十分に有った。