翼を失った蝶~そして全てを失う~
放課後の小鈴
あたし・・・
何してたんだろう・・・
ねぇ、ちょうちょ。
あたしと話してたのって、夢ですか?
それとも現実ですか?
「あぁ~!!オネェサン!!」
「安野さん・・・」
「やぁだぁ~!!安野さんなんて堅苦しい!!
小鈴って呼んでねぇwwオネェサン!!」
「あ。じゃああたしのこともフランって呼んで・・・!!」
「うん!!よろしくね」
「よろしく。」
小鈴のことなんて、何にも知らなかった。
あたしが小鈴と仲良くなったのは、全て運命?
どうしたんだろう・・・
なんかもやもやした気持ちになっている。
きっと、新しい友達ができたからだろう。
うれしい・・・
でも、そんな気分にはなれなかった。
何してたんだろう・・・
ねぇ、ちょうちょ。
あたしと話してたのって、夢ですか?
それとも現実ですか?
「あぁ~!!オネェサン!!」
「安野さん・・・」
「やぁだぁ~!!安野さんなんて堅苦しい!!
小鈴って呼んでねぇwwオネェサン!!」
「あ。じゃああたしのこともフランって呼んで・・・!!」
「うん!!よろしくね」
「よろしく。」
小鈴のことなんて、何にも知らなかった。
あたしが小鈴と仲良くなったのは、全て運命?
どうしたんだろう・・・
なんかもやもやした気持ちになっている。
きっと、新しい友達ができたからだろう。
うれしい・・・
でも、そんな気分にはなれなかった。