「左手の約束」



普段は

ラフなスタイルが好みだが

スーツを着て

出掛ける事にした。




自分で言うのも

おこがましいが

スーツを着ると意外と

映える為です。




急いで着替えて、

陽菜の元に急いだ。




店に到着した俺を見るなり

陽菜は涙を浮かべながらも




強がって。





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