「左手の約束」



すると、間髪いれずに

またメールが飛んで来た!




落胆しながら

こんなオヤジだから

無理ないよなぁ~と




呟きながら、

もう一通を確かめた。




『エヘッ、驚いた?!

今日はごめんね。

ありがとう。嬉しいよ』









えっ!!!





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