生と死の間で
白と黒の世界で



暗闇を彷徨い続け辿り着いたのは


一人ぼっちの空間


音も無くて


あるのは自分という
皆から見放された孤独な存在と

涙と

泣き声だけ



泣き声はこの空間にピッタリで

空しくさせた



今もまだ光を求め僕はまた彷徨い続ける



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