出せない手紙
いまは1番遠い君へ
君と初めて目が合った日を今でも覚えています。


ある日廊下を歩いていたら向こうから君が歩いてきて一瞬だけ目が合いました。

二年になって偶然君と同じクラスになって一緒に過ごすグループの中に君がいていつの間にかすごく仲良くなっていたよね。


そして、ある日突然君から告られた時は、本当にびっくりしました。
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