永遠の片思い
『ちょっと白石さん、ストック整理入ってもらっていい?』店長から呼ばれる。
『はい!』
接客も好きなんだけどストックは誰にも邪魔されず、もくもくと仕事が出来るので好きだ。

同じ品番を並べいろごとに揃え、しまう。
そのくりかえし。

それをひたすら続ける。

単純作業だけれど大事なコト。
それを軽く考えていた…。
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