いちご倶楽部

『ユノ、どこ行ってたんだよ?』

シウォンがソファーから

ふてくされた顔で言った。

ユノはそれを軽くあしらうと、

食事用のテーブルで

本を読んでいる寮長の所へ向かった。


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