僕と君の裏事情☆
それを聞いた紘先輩は立ち上がり。
「おいっ!!お前ついてこい。」
そう私に言うと、紘先輩は走りだす。
そして私は渋々、後を着いて行った。
「一体、何があったんだ!!
和矢〜どうし…」
初めて入る生徒会室。
辺りを見回すと…。
窓際には観葉植物が置いてあり、壁側にはホワイトボードが置いてある。そして、いくつかの机とイス。
それと、大きなテーブルと真っ赤なソファーが置いてあった。
その真っ赤なソファーに座っている女の子。
そして、テーブルを囲む様にして、イスに座っている生徒会の人達。
……????
私は訳も分からず、ただ立ち尽くしていた。
そんな私を見て、副会長の”姫 ヒメ”先輩が…
「ちょっと紘…。どういうつもり??部外者を入れるなんて!!
彼女は生徒会の子じゃないでしょ!!」
ちょっと怒っている姫先輩。
「おいっ!!お前ついてこい。」
そう私に言うと、紘先輩は走りだす。
そして私は渋々、後を着いて行った。
「一体、何があったんだ!!
和矢〜どうし…」
初めて入る生徒会室。
辺りを見回すと…。
窓際には観葉植物が置いてあり、壁側にはホワイトボードが置いてある。そして、いくつかの机とイス。
それと、大きなテーブルと真っ赤なソファーが置いてあった。
その真っ赤なソファーに座っている女の子。
そして、テーブルを囲む様にして、イスに座っている生徒会の人達。
……????
私は訳も分からず、ただ立ち尽くしていた。
そんな私を見て、副会長の”姫 ヒメ”先輩が…
「ちょっと紘…。どういうつもり??部外者を入れるなんて!!
彼女は生徒会の子じゃないでしょ!!」
ちょっと怒っている姫先輩。