俺様執事~TRADE KISS!【短編】


疑問に思いつつも、俺は頷いた。



それを確認し、知世子さんは電話を掛けた。



「あ、お父さん?

旅行当たったから、明日から休みとって」



言うだけ言って、ガチャリと電話を切る。



「さてと、旅行の準備をしないとね」



そして、サッサと居間から出て行ってしまった。


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