ギア・ドール
 その1

『なぜ、主人公が中途半端な関西弁なのか?』

 これは、実は最初ギャグにするつもりだったからです^^;
 ロボットギャグっていいよね・・・って感じで、そのためツッコミ係りの主人公が関西弁のまま、残ってしまったのです。
 今じゃ、その面影も残ってないですな(_ _||)


 その2
『ギア・ドールの名前の由来は?』

 完全に『かっこいい』・・・というそれだけの一言ですね^^;
 色々な名前を考えたのですが、ギア・ドール=「歯車人形」と、まんまロボットを示す言葉として、しっくり着てしまったので、そのまま採用となりました。
 ちなみにスペルはGIA・DOOL と、ちょっと変えております^^;

 その3
『舞台が海の中なのは?』

 雰囲気重視です。
 実はこの物語は台詞から出来上がってる場面が多々あります。

 たとえば、アルクの「こんなこと・・・なんの救済にもなりやしない」・・・という台詞を出したいがために、弁財天は倉庫の中に移動しました。
 世界観が海底なのも、エリアスの「楽園か・・・だったら、ここはさしずめ悪魔の巣食う地獄だな・・・」という台詞のために、舞台を海にしました^^;

 その4
『続編は?』
 
 実は、プロットだけなら完成しています^^;
 夏から冬に季節は変わり、主人公も海人からアルクに変化します。
 今回の副題が『純白の化け物』だとしたら、二作目は『紫色の亡霊』です^^;
 まぁ、つまりは今回未消化だったアルクが菫と決別をつける物語ですね^^;
 まぁ・・・こげな作品の続編を望む声なんてないと思うので、とりあえず、そういうのだけあるよ・・・ということで^^;


 と、いうことで、夏限定企画、知ってる人にだけ特別に私の過去作品を紹介してみようという企画でしたが、いかがしたでしょうか?

 まぁ、良い迷惑だという声が多数でしょうけど・・・。

 そこは、笑って許してね^^;

 でぁ、またいつか・・・

 ねもやん二号より
< 232 / 232 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

僕らの宇宙戦艦奮闘記

総文字数/94,116

ファンタジー140ページ

表紙を見る
夏と秋の間で・乙

総文字数/76,669

恋愛(その他)147ページ

表紙を見る
夏と秋の間で・甲

総文字数/97,117

恋愛(その他)221ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop