二人の秘密
私は空港へと向かった。
たくさん走っても全然辛くない!
空港に着いて、私は潤に電話をした。
愛「もしもし?」
潤「どうした?」
愛「今どこ??」
潤「空港」
愛「空港のどこ?」
潤「●●弁当の前」
愛「そこから離れないでね!」
潤「おいっ、愛!?」
私は通話を切らず走った。
愛「潤くんっ!!」
潤「っ!?愛?」
愛「会いに来た!」
潤「愛……」
俺は泣きそうになった。
愛「潤くん…」
潤「愛……愛してる」
俺は初めて愛を抱いた。
そして…
唇にキスをした。
どれくらい抱き合ったのだろうか。
飛行機のアナウンスが聞こえ我に帰った。
潤「もう行かないと…」
愛「うん……」
潤「半年後、またここで!!」
愛「うん!!」
潤「またな」
愛「またね!」
私は潤の姿が見えなくなるまで手を降り続けた。
また半年後、同じように笑って「おかえり」が言えるように…。
END
たくさん走っても全然辛くない!
空港に着いて、私は潤に電話をした。
愛「もしもし?」
潤「どうした?」
愛「今どこ??」
潤「空港」
愛「空港のどこ?」
潤「●●弁当の前」
愛「そこから離れないでね!」
潤「おいっ、愛!?」
私は通話を切らず走った。
愛「潤くんっ!!」
潤「っ!?愛?」
愛「会いに来た!」
潤「愛……」
俺は泣きそうになった。
愛「潤くん…」
潤「愛……愛してる」
俺は初めて愛を抱いた。
そして…
唇にキスをした。
どれくらい抱き合ったのだろうか。
飛行機のアナウンスが聞こえ我に帰った。
潤「もう行かないと…」
愛「うん……」
潤「半年後、またここで!!」
愛「うん!!」
潤「またな」
愛「またね!」
私は潤の姿が見えなくなるまで手を降り続けた。
また半年後、同じように笑って「おかえり」が言えるように…。
END