二人の秘密
潤「ケンカなら、俺が買うけど?」

舞「じゅ…潤くん?!」

潤「風見さん、ちょうどいいとこに。」

舞「もしかして、あんたらが下駄箱に紙くず入れたりしたの?」

歩「何言ってんの?バカじゃない?」

舞「ムキになるとこがあやしい。」

晴海「そう、私たちがやった。そんなこと知ってどうするの?」

舞「あんたたち、どこまで根性腐ってんのよ?!悔しいなら、頑張ればいいじゃん!」

愛「ごめんなさい……。」

舞「愛?なんで愛が謝るのよ??」

愛「私がいけないんだ……潤くんと仲良くしてたから…。ごめんなさい……ごめんなさい……。」

晴海「そうよ、邪魔なのよ。」

みほ「うざいんだけど(笑)」

潤「仲良くして何が悪いの?俺が選んだ友達なんだけど?」

晴海「この子は……!!」

潤「きみたちさ、言って良いことと悪いことがあるの知ってる?!」

晴海「んっ……」

潤「きみたちは、最低だ。」


晴海は逃げた。

歩「晴海!!待ってよ!」

みほ「晴海!!」


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