二人の秘密
私たちはオバケ屋敷に入った。
ぶっちゃけ、オバケ屋敷っていうの初めて入るんですが…。


愛「暗い!!なんも見えない!!」

潤「当たり前じゃん。オバケ屋敷だもん。」

愛「怖いよ………いやだぁ…………。」

潤「大丈夫だよ。人間がやってるし、しかも生徒だろ?」

愛「でも…………やぁぁぁぁ!!!」

潤「なに?」

愛「まままま前!」

潤「まえ?あぁ…鏡か(笑)」

愛「はぁ…なんだ。」

潤「なぁ、大丈夫だったろ?」

愛「うん……。」


生徒が作ったものだから、あまり長いものではなかった。
でも、いつもよりドキドキしたし、潤くんの側にいれた。


潤「おめでとう♪ご褒美な♪」

愛「え………。」


潤くんはご褒美にキスをしてくれた。
すごく恥ずかしかった………。


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