学校の怪談・続編
「や…めろ…違う!」俺は無理矢理離れた。
【何言ってるの?孝太郎でしょう?あなたは、私の大切な一人息子なのよ。】

もう死んでる事を理解させるしかない。

「あんたはもう死んでいる。あんたは幽霊なの。そしてここは三丁目の空き家だ!あんたの家じゃない!」

俺はおもいっきり言った。
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