学校の怪談・続編
俺は長渕の隣に座る。
「ねぇ、唐突に聞くけど霊感ある?」
「…うん…」
「実は俺も霊感があるんだ!」
「えぇ!」
長渕はかなりびっくりしていた。
「霊感がある事は誰も知らない。言ったら気持ち悪がられるかもしれないし…」
「そうか…」


「長渕…俺と友達になろうよ。」
「えっ…俺と?」
「うん…」
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