まりぉchanの秘密。
だがその一瞬が俺には短いと感じたのか、まだしていたいと言う感情が胸に沸々と浮かんできた。
だが、またしても一足遅れた。
「……まだしたい。」
「じゃぁ、遠慮なく」
俺もこれ以上は引かない。逆に押していくからな。
覚悟しとけよ?
「ん…は…ぁっ…ふぁ…ん」
俺の抑えていた感情が一気にあ溢れた。
真莉乃が大好きでどうしても抑えきれない感情。
真莉乃も応えてくれた。
それだけで、すごく嬉しかった。