まりぉchanの秘密。
「え?」
変態でいいから…とにかく今は一緒にいたい。そんな気持ちを出してはいけないでしょうか。そんな意味を込めて真莉乃をベッドに倒した。
「真莉乃…好きだ。」
「うん。あたしも大好き。」
「はぁ…その顔反則。」
その天然さに俺はどれだけ振り回されたことか…でも、おかげで楽しい中学校生活が送れそうな気がしてきた。
「そのまま…」
俺は真莉乃の前を隠してあるタオルを少しずらした。
「へぁ?!ちょ…中森待った…」
「ダメ。」
その手を制し、左胸元近くに唇をつけた。