まりぉchanの秘密。
「真莉乃。制服着とけよ?俺横のベッドで寝てるふりしとくから」
俺は、横のベッドに潜り込んで心を落ち着かせた。
やばい。マジでやばい。
俺…エロ過ぎ!!
(前からだよねBy真莉乃)
でも、すっげー嬉しい。
これはかなりの進歩だ!!
そんなことを思っているうちに
【ガラッ】
「中村さん?中森君?」
「あ、はい。」
俺は先に先生の所へ出た。そのすぐあとに真莉乃がわざとだるそうに出てきた。
そんな姿をみた保健の先生は、
「中村さん。今日はもう帰りなさい。」
真莉乃は俺をじっと見た後、先生の方を向きなおして
「はい。でも………」