まりぉchanの秘密。






「荷物はベットの横置いて、ベット座ってて紅茶持ってくる。」









あたしは、言われたようにベットに腰をかけた。







ベットは、かすかに健伍の臭いがした。








「ふぁ~。疲れた。」






だって以外に重いし。
こんなことなら、手伝わなければよかった…。








「お待たせ。」







健伍はアップルティーを持ってきた。
実はあたしの大好物だったりする。







健伍はあたしの好物、弱点、嫌いなもの全部知っている。







「おいしぃ!!さすが健伍。」






しばらく飲んでいると、身体がぽかぽかしてきた。






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