まりぉchanの秘密。








「よくこんな格好で寝れるな…」








真莉乃は椅子にしっかりと背中をつけてもたれかかる様に寝ていた。
頭痛くないのか?







真莉乃を起こさないようにベッドに運ぶのは難しいか…。







「どうするか…。」







真莉乃の顔を覗く。
閉じられた瞼。
すらっとした鼻。
少し赤く染まった頬。
赤く、ふっくらとした唇。


俺は、吸い込まれるように真莉乃の唇に小さなキスを落とした。








「俺、頑張るから。」








よし!!補充もしたし、仕上げするか!!







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