まりぉchanの秘密。






「・・・・・・っしょっと。」







とりあえず真莉乃をベットへおろし、休憩する。









「ってか、保健室にきて何があんだろ・・・」







だってこいつ、貧血でもねーし。病気でもねーし。熱でもねぇ・・・







「まぁ・・・寝かしときゃいっか。」






俺は、ベットのカーテンを閉め始めた。





「・・・・・・ん・・・」








―――・・・え?――…――
















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