伝説☆ヤンキーの神
慶「で?話って何??」
アタシの事引き止めておいてどうでもいい話だったら珀輝の事をはり倒してやろう(-o-;)
琥「・・・あのさ、あいつらの事なんだけど。」
あいつら?どいつら??
慶「あいつらってどいつら??」
琥「この学校仕切ってるっていう、あの3人組。」
あのー何が言いたいんですかー?(⌒~⌒)笑
琥「慶はあいつらが誰か分かってる?」
・・・
慶「わかんない・・・見たことはあると思ったんだけど。あいつら何者??」
琥「はぁーー・・・」
ため息つくとはなんて失礼な!!
早く言えし!!
慶「で?あいつら何者よ??」
琥「あいつらは黒舞組の奴らだよ。」
・・・
あっ(゜∇゜)
あいつらかぁ♪
確か名前は黒魂と蒼光と・・・一影だったか?
ってか!!
慶「珀輝あいつらに呼ばれてなかったっけ!?」
琥「ああ、それなら大丈夫。お前の事はバラさねぇようにすっから。」
慶「そうじゃなくて!!ボコられたりしたらどうすんの!?」
琥「俺は全国一の華龍組の副総長だぞ?馬鹿にすんな、大丈夫だから。」
んー・・・
なんかムカつくけど
大丈夫か!
慶「んじゃあ頑張ってこい♪」
そう言ってアタシは珀輝の背中を押した。